記憶力を上げる方法 | 記憶力は何歳になっても伸ばせる!
記憶力は何歳になっても伸ばせます。私達には計り切れない可能性があります。記憶力を上げる方法とは?
記憶力を上げる方法
最近、何だか物忘れがひどいなと思うことはありませんか?
わたしは忙しさのせいかついさっき置いたばかりの場所を思い出せないなんてことがあります。
そんな物忘れの悩みのある女性は少なくないようです。
とはいえわたしたちには実は記憶する驚くべき能力があるんです。
記憶力を伸ばすためのいくつかのポンイトを知ってぜひ毎日の生活に役立たせましょう。
目標を立てて、記憶力アップする!!
わたしたちの脳は1,000億ものニューロンという神経細胞があり、途方もなく複雑なネットワークを構成しているそうです。そのネットワークのおかげで、膨大な量の情報を処理し、保持することもできるのです。
そもそも人間の脳にはすごい可能性があるということですね。記憶の達人と言われるような人は、たとえ学校教育を受けてなくても膨大な人の名前を覚えたり、目が見えなくてもある曲を丸ごと記憶できる人もいます。
物忘れは、脳の中の記憶するための段階がうまくいかない時に生じるようです。
簡単にいうとある情報を認識して符号化する段階です。スムーズにこのプロセスを進ませるためにはぜひ参考にしたい方法があります。
まず、よく知られているように興味があること、また覚える理由があると記憶力が高まります。わたしの知り合いの年配の女性は、花が大好きな方でどんな花の名前でも覚えています。
どうやって覚えたのかを聞いたら花が好きだから、いつも図鑑を楽しみながら眺めて自然に覚えてしまったとのことでした。
やはり記憶と感情には密接な関係があるようです。
また何かの目標を立て覚える明確な理由があるなら粋士気が高まるはずです。
基本的な実際的な方法を試したい
わたしもそうですが、大抵の場合物忘れは時間がないとき、忙しい時など注意が足りない時に起こることが多いです。
では、どうすれば注意を払えるのでしょうか。それは可能なら紙に書くことである考えに集中できます。
面倒くさがらずにメモやノートに取ることによって、覚えておきたいことを注意をして聴き、そしてあとで振り返ることができるはずです。
さらに忘れたくないことがいくつかあるなら似たようなことを整理して覚えるという方法も効果的です。
買い物する食品を覚えておきたいなら品目別に分け、肉、野菜などで分類すると覚えやすくなります。
このように小さな塊ごとに分けてみると記憶の助けになります。
視覚化と言語化で記憶力アップする!!
記憶の助けになるのは脳のさまざまな部分を使うことがカギになるようです。覚えたいものを頭の中で絵にしてみる方法があります。
実際に絵や図に書いてみると脳の他の部分が使われて情報が深く刻まれ覚えて置く助けになります。
わたしも今少し難しい概念を勉強していますが、図や絵で分かり易く解説されているとその印象が強くとりあえず要点だけは覚えたいられて助けになっています。
また外国語など言語を勉強しているなら、目で読むだけではなく実際に声に出して読んでみると神経同士が繋がります。
それは口に出していうことで注意を集中させ、自分の声を聴くことで脳の他の部分が活性するからなんですね。
さらに知っていることを関連づけるため、自分なりに面白いユーモアのある方法で連想させるといいようです。
わたしは人の顔を覚えるのだけは得意なんですが、だれかの顔を覚えるためにこの人はわたしの知っているあの人に似ている、面白いな、と思い覚えるようにしています。
まとめ
以上、いくつかの記憶力アップ方法を取り上げ、本来わたしたちにはすばらしい脳という記憶装置が備わっているのでそれをどう活用するかが大切だと思いました。
興味を持ち好きになることで感情を関連させたり、メモを取ること分類すること、絵や図に書いたり口に出して繰り返すことも本当に役立ちます。
記憶力は筋肉に似ています。頭の良さや学歴、年齢に関わりなくだれでも使えば使うほど強くなるんですね。