オフホワイトとはどんな色?オフホワイトの恋愛が増える?
オフホワイトを大辞林で調べると、
『わずかに灰色や黄色を帯びた白。純白でない白。』
です。
雨上がりの宮迫博之さんが文春砲を受けました。
そして、不倫疑惑否定し、「オフホワイトです」と応えました。
記者が宮迫さんを直撃すると、「お友達ですね。」としつつも、「本当に真っ白(潔白)ですか?」と聞かれると、「えー、オフホワイトです」と応えました。
さらに記者が「オフホワイトはちょっと色かかっていますけど……」と尋ねると、「はい。……オフホワイトで」とコメントしました。
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オフホワイトの恋愛って、どんな?
オフホワイト(off-white)とは、どんな色なんですかね?
わずかに灰色や黄色を帯びた白です。
実は私も知りませんでした。
でも、オフホワイトの恋愛って、どんななんでしょうね?
お互いにサポートし合える、良い関係ということなのでしょうか?
男性にとっては「癒し」なんでしょうかね?
宮迫さんはさすが芸人ですね。真実は分かりませんが、上手くかわした様子です。
このオフホワイトという言葉、なんだか流行しそうです。
流行語大賞の候補にも間違いなく上がりますね。
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お互いに完全でなから、オフホワイトが必要なの?
最近、スピリチュアルの世界で流行っているのがツインソウルの恋愛です。
ツインソウルとは、魂の片割れのことです。
1つの魂が地球へ来ると2つの「陰」と「陽」の魂へ分かれます。
そして、幾度もの輪廻転生を重ね、地球上で再会をします。
これがツインソウルの出逢いです。
ツインソウルは完璧だと言います。
2つの魂が1つの完全な魂に戻ります。
完全というとは、他には必要がないということです。
ツインソウルであれば、お互いに完全に癒し合えるのでしょうが、ツインソウル以外であれば、そうはいかないということなのでしょうか?
他の因子を持った人との恋愛で自分を癒し、そして、高めていくということも必要なのかもしれません。
オフホワイトの恋愛とは、お互いに足りないものを補う恋愛なんでしょうかね?
なんだか、そんな気もしました。
人間は完璧なら他に何もいりません。
しかし、完璧でないから、他に何かを求めます。
慾や不安に負けて恋愛を追えば、それはNGだと思いますが、お互いを補う関係は必要な場合もあるかも知れません。
宮迫さんのこととは関係なしに、そう思いました。
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オフホワイトの恋愛が増える?
これからオフホワイトの恋愛が多くなりそうです。
(不倫が増えるという意味ではありません。助け合う男女愛が増えるという意味です。)
オフホワイトは、既に多いのかも知れませんが……、大きな変化を迎えているご時世で、サポート役が必要だと思います。
自分の大切な人を悲しませることには大反対です。
大切な人は、大切な人です。
パートナーを守り、幸せにする義務があると思います。
しかし、一方で、オフホワイトの恋愛も否定は出来ません。
オフホワイトがなければ、パフォーマンスを発揮できないケースもあるんじゃないですかね?
要は、恋愛には誠実とバランスが必要ということなのでしょうか?
私は、とにかく前を見て歩いて行きたいと思います。
そして、男性も女性も頂いた縁を大切にしたいですね。
浮ついた恋愛はしたくありませんし、しません。
お互いに高め合うことができる関係を大切にして行きたいですね。
実は、オフホワイトともいえる関係も現在進行形ですが、あくまでも、誠実にお付き合いをしています。
私の場合、薄い灰色のTシャツを着ています~。