仕事の無力感を克服する、自分をゼロポイントに置いてみる!
暑い日が続きますね~。
ちょっと夏バテ気味です。
最近、仕事が詰まらない~~~。
仕事に無力感を感じています。
マンネリなんですかね?
とくに何かあったわけではありませんが、仕事に無力感を感じています。
毎日があまり楽しくありません。
こんな場合、どうすれば無力感を克服できるのですかね?
無力感対策をgoogle先生で調べてみましたので、情報共有します。
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ゼロポイントに自分を置くこと
仕事で無力感を感じたら、とにかく無理をしないことです。
「何かやらなきゃ」と充実感を求めないことが大切です。
理想の自分を意識すれば、足りない自分が浮き彫りとなり、マイナス思考に陥ります。
なので「何もしないでいい」「このままでいい」と自分をゼロポイントに置くことです。
何かを求めないことです。
「今のまま何もしないでもいい」というラインに自分をおけば、後はプラスしかありません。
マイナス思考からプラス思考へ自然と変わります。
それに自分をゼロポイントに置くことで、それだけで気持ちが楽になります。
そして、やりたくなければ無理したやらないことです。
ここが重要です。
そのままで良いのです。
仕事?
別にしなくても良いですよ!!
その位の感覚が必要です。
仕事に遣り甲斐を求めない、充実感を求めない
もし、仕事に無力感を感じているなら、ちょっと仕事のし過ぎかもしれません。
仕事に真面目に取り組むことは良いことですが、真面目過ぎるのは良くないことです。
何事も「過ぎる」は逆効果です。
仕事に遣り甲斐を求めてはいけません。
仕事に充実感を求めてはいけません。
遣り甲斐や充実感というのは、自然と湧くものです。
自分から求めて感じるものではありません。
過去に、仕事で充実感を感じた経験があると、余計に、仕事に充実感を求めたりもします。
仕事に何かを求めてはいけません。
仕事は「したいからする」「楽しいからする」というのが基本です。
その状態が最強の姿です。
なので、仕事に対して「したくない…」「楽しくない…」と感じたら、とにかく立ち止まってみることです。
「何もしなくてもいい」というスタンスに立つことです。
※
仕事以外にも楽しいことを求めない
仕事が楽しくないからと、それ以外のことに楽しさを求めないことです。
これまたドツボに嵌ります。
何かを求め続けた結果、無力感に襲われています。
無力感とはそういうものです。
大切なのは、とにかく今は「求めないこと」です。
何かで自分を埋めないことです。
【得る捨てるにあり】とも。言います
無力感から脱出するには、何かを求める気持ちを捨てることが大切です。
捨てて、捨てて、捨て去った向こう側に、遣り甲斐や充実感を感じるものがあります。
水泳に例えます。
水中で空気を吸おうとすると苦しくなりますが、水中で息を吐くことだけ考えると、顔を上げた時に、自然と空気が吸えます。
これと似ているかも知れませんね。
無力感を克服する(まとめ)
無力感を感じたら、とにかく休むことです。
「何かをしよう」と無理をしないことです。
無理をすればドツボに嵌ります。
また、遣り甲斐や充実感を求める気持ちが起きたら、とにかく捨てることです。
捨てて、捨てて、捨て切ることです。
全て捨てて、何もしないでいると、ふと「やってみたいな」と思う事があります。
そうしたら、それをすれば良いだけです。
私はこの方法で仕事の無力感を克服しました。
今は、ボチボチ仕事を楽しんでいます。
マイペースで仕事をしています。
仕事を楽しんでいたら、友達(同僚)との会話も楽しくなりました。
職場の自分のまわりの雰囲気も自然と良くなりました。
いつの間にかに無力感も無くなりました~♪
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