怖がり女性の護身術、護身グッツを持つのもおすすめ!!
怖がりの私が実践している護身術を紹介します。
物騒な世の中です。自分の身は自分で守る意識が大切です。
女性の一人暮らしには、護身術と護身グッツは必要です。
備えあれば患いなし。
暗がりや一人歩きはやっぱり少し怖い
子供じゃないけれども、暗がりや一人歩きはやっぱり少し怖いと思ってしまいます。
仕事から帰る駅からの道は暗いですし、一通りも少なかったりします。。
私は、都心から電車で三十分揺られてから降りる駅の町に住んでいます。
物騒なことも少ないので犯罪発生率はかなり低いのですが、やはり時間が遅くなりますと「ちょっと怖いな」と考えてしまいます。
そんなときには、疲れていてもすぐに走って逃げたりできるように、軽いサンダルを持ち歩いています。
駅から自宅までの帰路には軽いサンダルに履き替えて歩くことにいたしました。
ハイヒールシューズから、ビニール製のきらきらした平たい靴底のサンダルに履き替えますと、足取りは軽くてとても歩きやすいのです。
護身用と思って始めましたけれども、このらくちん感覚はとても心地よいですから、サンダルに履き替える駅のベンチが楽しみになってしまうくらいです。
歩く速さも早まりますから、家路も早くなりますし、ダイエット効果まで期待出来てしまいます。
悪漢に出会いましても、ハイヒールシューズよりもそうそうに対応できますから、気持ちがちょっと晴れやかになっています。
※
武器を持つ
護身用にはやっぱり護身術か武器が有効かと思います。
そう考えながらも長年護身術を身につけようとしながらも、講習会に行くチャンスを逃しています。
剣道や合気道、空手などは有効な手段だとよく聞きます。。
大人の三十路女性が通いやすい教室が良いのですが、なかなか体験教室などが目に留まらない状況です。
また、護身用の武器も有効に思います。電気びりびりのピーラーみたいな形の武器が良いのでしょう。
ナイフなどは、相手を傷つけてしまったりする可能性もあります。
もし私がナイフを持っていましたら、悪漢に奪い取られてナイフで殺害される可能性もあるのです。
電気びりびりの武器ならば、奪われても殺害されることはないという利点がありますから購入の機械をうかがっています。
そなあれば憂いなしです。
いざというときに使えるように準備と練習が必要だと考えますと、思わず長い溜息が出るのです。
※
実際に身を守るには
怖がり女性が実際に身を守るには、周囲への気配りが必要です。
周りに悪そうな悪漢がいないかを確かめることが大切なのです。
荷物はしっかりと持ち、財布などがすられやすい状態になっていないことを確かめることに気を抜きません。
これは、繁華街などの人込み、電車などの人込みでも忘れない事柄です。
悪人を寄せ付けないオーラを発揮する
悪人が寄ってきやすい人柄なのでしょう。
街を歩くだけでキャッチセールスの輩が目の色を変えて追いかけてくるのです。
怖がりな私は、彼らから見て良い鴨に見えるのでしょう。
ここで悪人を寄せ付けないオーラを発揮するように工夫が必要だと考えました。
淡いピンクの色合いの服装などを選ばずに、怖そうに見えるファッションを選ぶことに専念しています。
目線も、目的をもって行動する、相手をにらみつけるなど、目に力を入れて行動するように気を配っているのです。
正直疲れます。
しかし、気を抜きましたらすぐに声を掛けられる対象になってしまうのです。
一人歩きで好きな色合いの服を着られない、優しい表所をして歩けない、というデメリットはあります。
長年生きているためか、だんだんと怖くなってきている自分がわかってきてしまいます。
しかし、それが年を重ねることによる知恵といえるかもしれません。
怖がり女性の護身術とは、怖く見えるように装うとうことが最も簡単で有効な方法だと思うのです。
怖がりでない女性、本当に強い女性ならばそのように装う必要もなく自然体でいられるのだろうな、と思いますと羨ましくも思います。