【スピリチュアル】9月9日は菊理姫の日、復縁&仲直り&再婚の日です。
こんにちは(^^♪
スピリチュアルカウンセラーのmiyuです♪
9月9日は何の日?
【菊理姫命の日】
です。
菊理姫さまは、石川県白山市に鎮座する白山比咩神社に祀られています。
日本書紀に登場する神様です。
黄泉比良坂にて、イザナミと口論になったイザナギに対して意見を述べた神様です。
菊理姫さまがイザナギとイザナミ夫婦を仲直りさせ復縁させた説が伝えられています。
「菊理姫」は「くくりひめ」とも読み、99「くく」と音がシンクロします。
なので、9月9日とは深い繋がりがあります。
また、菊理姫さまの音は「括る(くくる)」とも解釈できます。
「括る」とは、対立するもの、異質なものをつなぐという意味があります。
ひもや縄などを掛けて、バラバラな物を一つにまとめて縛ることです。
菊理姫さまは異なるエネルギーを1つに統合する力を持った神様のようですね。
愛する人との仲直り、復縁、再婚には最適な日です
9月9日は菊理姫命の日です。
菊理姫さまは、ザナギとイザナミを仲直りさせた神様で「調和」「統合」のエネルギーを秘めています。
なので、愛する人と仲直りしたいとか、復縁したいという方には、良い機会になると思います。
また、再婚を考えている方、同じ方との再婚もありますし、以前の愛をくくって、新しい愛へ旅立つのを決断するのにも最適な日だと思います。
独身生活をくくり二人の人生を始めるのにも良い日ですね。
9月9日は重陽の節句、菊の節句です。
また、9月9日は重陽の節句、菊の節句とされています。
1年の中には五つの節句があります。
人日(じんじつ)(正月7日)
上巳(じょうし)(3月3日)
端午(たんご)(5月5日)
七夕(しちせき)(7月7日)
重陽(ちょうよう)(9月9日)
が五つの節句です。
9月9日は、昔、中国では、奇数は縁起の良い日、偶数はその逆で縁起が悪い日と考えられていました。
一桁の最大の数の「9」が重なる最もおめでたい日とされ、長寿を願い邪気を払う中国の思想が伝来し、平安時代から宮中では「重陽の節会(せちえ)」として「観菊の宴」が開かれていました。
庶民の間では栗ご飯などで収穫を祝っていました。
また、中国では、奇数の月と奇数の日では、奇数(陽)が重なって偶数(陰)になることで、それを避けるために季節の食べ物を食べ、生命力をもらい、その力で邪気を祓う目的で魔除けも行われていました。
九頭龍神を感じる日
ちょっと余談になりますが、私的には毎年9月9日になると、九頭龍神を感じます。
九頭龍神は金運の神様です。
そして、菊理姫さまと九頭龍神には深い関係があります。
菊理姫さまが宿る白山の神域には九頭竜湖がありますし、菊理姫さまと九頭龍神は凄く仲が良いと感じています。
お互いのエネルギーが相乗効果で、エネルギーが倍増する気がします。
もしお近くに龍神が祀られている神社があれば、9月9日にお参りすると良いですよ。
沢山のご利益が降っているかも知れませんよ(^^♪
◎関連記事◎
【箱根】九頭龍神社のご利益、龍神さまに教わったこと
まとめ
9月9日は菊理姫命の日です。あらゆるものを「括る」という意味があります。「統合」のエネルギーに満ちた一日となります。
愛する人と仲直りしたり、復縁するには良い日です。そのパワーが満ちているので、比較的スムーズに良い関係を取り戻せます。
また、結婚や再婚を決断するのにも適した日です。一人の人生や、前回の愛を締めくくり、新しい愛を展開するパワーを受けることができます。
そして、9月9日の重陽の節句です。一桁の最大の数の「9」が重なる最も縁起の良い日です。