職場の嫌いな人対策、女王様タイプには【無視】が有効です。
女王様タイプで自慢ばかりする人の対処法
私の【嫌いな人の対処法】をご紹介します。
職場に私より5歳年上の40代の女性社員がいます。
もちろん、私の先輩です。
私は、このお方が大っ嫌いです。
どんな女性かというと、
【女王様気取りで自慢ばかりするタイプ】です。
人を小馬鹿にする話し方をするので、近くにいたくないです。
職場の同じ空気を吸っているだけで、気が狂いそうになることもあります。
しかし、この女性はキャリアがあり、ある程度仕事ができます。人並以上です。
ゴマすりが上手いので、上司受けも良いです。
私服はちょっと派手目で、バリっとファッションを決めています。
「私はなんでもパーフェクト」というオーラ全開ですね。
一言でいえば、時代錯誤のバブリー女性という感じです。
私が仕事で分からないことがあると、
「そんなことも知らないのね!!」
という感じで偉そうに話します。
完全に上から目線です。
とにかくコミュニケーションが取りづらい人です。
また、仕事でメールをすると、とにかくレスポンスが悪いです。
すぐに返してくれれば良いのですが、2日、3日経っても音信不通だったりすることもあります。
仕方がないので、私が「●●の件、どうなりました?」と直接お伺いに行くと、「あら、なんのこと?」って感じです。
とにかくマイペースで相手のことを考えません。
自分勝手な性格で、自分の価値観が全て正しいという性格の持ち主です。
女王様タイプの嫌いな人の対処法
私の場合、こういう女王様タイプの人に対しては、とにかく【相手にしないこと】を重視しています。
そして、しっかりとレッドカードを出します。
「貴方のことを嫌いです」と態度で示すことにしています。
自分には自分の価値観があり、無理に相手の価値観に合わせたくもありませんし、相手を受け入れて無難に過ごすこともしたくはありません。
相手が話しかけ来ても目を見ずに、適当に相槌を打って聞き流します。仕事の話の時は要件のみを頭に入れます。
近くに来たら席を立つなどし、あからさまな拒否反応を示します。
また、仕事関連のメールの返信がない時は、一度だけ催促のメールを出します。
それでも返信がなければ無視します。
それにより、例え仕事でトラブルになっても、それは致し方ないことだと割り切っています。
仕事のために自分を犠牲にはしたくありません。
相手に合わせたら負けです。
とにかく拒否反応を示し続けることにしています。
結果的に、相手も私を嫌なタイプと認識して、話しかけて来なくなりました。近寄っても来ません。逆に私を避けます。
仕事関連のメールでは、彼女が返信をしないので、一度トラブルになりました。
上司からトラブルの原因を問いただされ、私は彼女からのメールの返信がないことを指摘しました。
そうしたら、上司が彼女に警告したみたいですね。
それから、通常のタイミングでメールの返信が来るようになりました。
こういうタイプは上司からの警告に弱いです。
自分と同等、もしくは下の人に対しては強気ですが、自分よりも上の人間には逆らいません。
自分を生きることの学びです
人生は自分を生きることです。
スピリチュアル的にはこれが一番大切ですね。
自分と大きく価値観が違う相手と遭遇した時に、問題を起こすのが嫌で大人の対応をする人がいます。
相手に合わせて無難に過ごそうとすることです。
しかし、これをすると相手に舐められます。ターゲットにされます。
ストレス発散の獲物にされます。
それよりも、しっかりと拒否反応を示すことです。それにより、相手は貴方をターゲットにしません。
また、相手に対してムカつく時、強気で言える人は、文句を言いましょう。
拒否反応を示すだけで効果がありますが、文句も言えれば完璧です。
とくにかく自分の世界から相手を全面的に排除します。
但し、苛立ちや憎しみを抱え込んではいけません。
苛立ちや憎しみを抱えていれば、貴方の人生の運気が落ちます。
違ったところに弊害が出て来ます。
貴方の負けです。
私の場合、女王様タイプの人と仲たがいになったら、「この人のお陰で自分を強く持つことの大切さに気付いたわ!有難う!そして、さようなら!」と心の中でつぶやきます。
つまり、相手の存在価値を認めた上で、拒否を示すわけです。
相手が存在する意味を受け入れた上で、しっかりと拒否することで、人間関係のトラブルは終息へ向かいます。
嫌いな人は存在します。
必ず存在します。
嫌いな人のいない職場なんてありません。
なので嫌いな人に振り回されないことですね。
その人が会社を退社するば良いですが、そうもいかない場合は、口も利かずに、顔も見ずに過ごした方が清らかな気持ちで言われます。
その環境は自分で作り出すものです。
黙っていて、その環境になることはありません。
しっかりと拒否反応を示すことが大切ですね。
嫌いな人のために自分がネガティブな感情を発していれば、それがまわりに伝わり、貴方が「嫌いな人」のレッテルを張られてしまいます。
レッドカードを出されるのが貴方になってしまいます。
そうならないためにも、貴方からレッドカードを提示しましょう(^^♪